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催しの御案内


◎特別展「快慶」 
 仏師として鎌倉彫刻様式の完成に重要な役割を果たした快慶。国宝「僧形八幡神坐像」(奈良・東大寺)、重要文化財「不動明王坐像」(京都・正壽院)「大日如来坐像」(滋賀・石山寺)など快慶の代表作を含む計88件(うち国宝7件、重文50件)を展覧し、日本の仏教美術史に残した足跡を紹介する。快慶の作品成立と密接に関わる絵画、高僧たちとの交渉を伝える資料も展示する。4月22日(13時30分から)には、京都府立大学准教授の横内裕人氏が「快慶を生んだ社会と宗教」と題し講演する(定員194名、入館料のみ必要)。入館料1,500円。
会期=4月8日~6月4日(月曜休館)、但し5月1日開館)
会場=奈良国立博物館東新館・西新館(ハローダイヤル050・5542・8600)
主催=奈良国立博物館、読売新聞社、読売テレビ

◎唐招提寺御影堂障壁画展
 戦後の画壇を代表する日本画家の東山魁夷氏(1908~1999年)が、鑑真和上のために10年の歳月をかけ制作した唐招提寺御影堂障壁画全68面を一堂に展示する。唐招提寺特別協力。一般1,400円。
会期=4月22日~6月11日(月曜休館、但し5月1日開館)
会場=豊田市美術館(電話0565・34・6610)
主催=同美術館、中日新聞社、日本経済新聞社、テレビ愛知、ひまわりネットワーク、エフエムとよた

◎天津京劇院 京劇「楊門女将」 東京、大阪、名古屋で公演
 「楊門女将」は、北宋の仁宗皇帝時代、遼、西夏など周辺国の侵略により武将らを失い、残された楊家3代の嫁姑たちが、従軍出征を決意し、西夏軍との戦を始める物語。同劇院は、1956年に成立した中国国家重点京劇院団である。主演は国家一級俳優・同院実験団団長の王艶氏(穆桂英役)。
 東京(6月21日~29日、11公演、東京芸術劇場プレイハウス)、大阪(6月30日、2公演、NHK大阪ホール)、名古屋(7月2日、1公演、愛知県芸術劇場大ホール)で開催される。全2幕、日本語字幕あり。主催は日本経済新聞社、京劇中心、都民劇場など。共催は人民日報社。派遣は中国対外文化集団公司。当協会後援。詳細は日経イベンツガイドHP(http://www.nikkei-events.jp/)参照。
★特別割引のお知らせ
 日中文化交流協会の会員は、同公演のチケットが、東京は全席(8,800円)が7,800円に、大阪、名古屋のS席(8,800円)が7,800円に、A席(7,700円)が6,700円になります。京劇公演事務局(電話03・5281・8066)にお申込みの際、会員であることをお伝えください。

◎「樂家一子相伝の芸術」展
 450年間、一子相伝という形態で現在まで続く樂焼。初代長次郎の黒樂茶碗「大黒」(重文)、十五代樂吉左衞門(日中文化交流協会常任委員)の焼貫黒樂茶碗「暘谷」など歴代の作品を、本阿弥光悦の重文、表千家、裏千家、茶家の利休所持の名碗とともに展覧する。一般1,400円。
会期=3月14日~5月21日(月曜休館、但し4月3日、5月1日開館)
会場=東京国立近代美術館(ハローダイヤル03・5777・8600)
主催=同美術館、京都国立近代美術館、日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション

◎「茶の湯のうつわ」展
 江戸時代に入り、大名茶人によって新たな方向性が生み出された茶の湯。この世界を彩ったのが、樂焼をはじめとする全国のやきものの産地で作られたうつわ。大名道具として重宝された唐物もあった。江戸時代の茶人が好んだうつわの美とその変遷を紹介する。一般1,000円。
会期=4月15日~6月4日(月曜休館)
会場=東京・出光美術館(ハローダイヤル03・5777・8600)
主催=同美術館、産経新聞社

◎「海北友松」展   
 今年、開館120周年の京都国立博物館と創刊145周年の毎日新聞などが主催する「桃山絵師シリーズ」完結編。長谷川等伯、狩野永徳らとともに桃山時代を代表する絵師の一人とされる海北友松。京都・建仁寺の「雲龍図」など重要文化財17件や、米国ネルソン・アトキンズ美術館から約60年ぶりの里帰りを果たす「月下渓流図屏風」などを含む約70件を展示。一般1,500円。
会期=4月11日~5月21日(月曜休館)
会場=京都国立博物館平成知新館
主催=同博物館、毎日新聞社、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿

◎「屏風にあそぶ春のしつらえ」展  
 「二条城行幸図屏風」(江戸時代・17世紀)など、春を彩る屏風の名品、茶道具やおもてなしのうつわを中心に展示する。一般800円。
会期=2月25日~5月7日(月曜休館)
会場=東京・泉屋博古館分館(ハローダイヤル03・5777・8600)
主催=泉屋博古館

◎日本僑報社がエピソード募集 「中国留学の思い出」


日本僑報社(段躍中代表)が第1回「中国留学の思い出」エピソードを募集している。日中文化交流協会などが後援。中国留学経験者を対象に、忘れられない出来事、帰国後の中国との関わり、日中関係への提言など幅広い内容を受け付ける。入選した45作品は8月に単行本として刊行される予定。一等の10名は、中国大使館主催による一週間の中国旅行へ招待される。〆切は5月31日。入選発表は6月30日。字数、応募方法などお問合せは日本僑報社(電話03・5956・2808)まで。

◎静岡ホビーショー 中国の愛好家も参加

 第56回「静岡ホビーショー」が、5月11日から14日(一般公開は13日、14日)まで、ツインメッセ静岡で行なわれる。主催は静岡模型教材協同組合(電話054・287・5931)。
 国内の模型メーカーが一堂に会し、最新のプラモデル、鉄道模型などを紹介するもの。会場で同時開催される「モデラーズクラブ合同作品展」には、世界の模型クラブによる自作の模型作品約1万点が展示される。同作品展には、模型愛好家の中野裕也氏が呼びかけた中国の愛好家が来日し、出品とともに日本の愛好家らと交流する。中国の愛好家の来日にあたっては、日中文化交流協会が協力している。

◎チベットの家族を描いた映画「草原の河」
 6月9日まで岩波ホールで


 チベット人監督ソンタルジャ氏による映画「草原の河」(原題:「河」)の上映が、4月29日より東京・神保町の岩波ホールで始まった。同作品は、チベットの厳しい自然の中で牧畜を営む家族3代の心情を描いた物語。2015年ベルリン国際映画祭をはじめ各国で好評を博した。日本でチベット人監督の作品が上映されるのは初めて。上映は6月9日までの予定。前売1,500円。当日1,800円。上映時間など詳細は岩波ホールHP(https://www.iwanami-hall.com/)参照。

◎中国、日本巡回絵画展 5月に山東省で開幕

 「桃源問道―日中文化交流絵画展」が、5月1日から5日まで中国山東省の臨沂市文化センターで開催される。同展は日中共同で開催され、日本では6月6日から11日まで東京都の目黒区民ギャラリー(入場無料)で開催される。出展者は朱全増、徐建徳、郎義峰、李岩、弦田康子、小谷野直己、川田恭子の諸氏ら。主催は山東省美術家協会、一般社団法人国際工筆画会など。後援は日中文化交流協会など。

◎東山魁夷記念館 「心象の風景」 市川

 東山魁夷と同じく結城素明に師事し、詩情豊かな風景画を得意とした関主税作「山湖」や、東山魁夷作「春静」など、東山魁夷記念館の新収蔵品を含め多数展示。河合正朝学芸顧問による講演会「中山歴史散歩―東山魁夷が親しんだまち中山」(5月6日14時から観覧料のみ必要、定員30名、要事前申込)など各種イベントあり。一般510円。
会期=4月28日~7月2日(月曜休館、但し5月1日開館)
会場=千葉県・市川市東山魁夷記念館(電話047・333・2011)


◎吉岡しげ美 音楽詩40周年 記念コンサート第2回

 与謝野晶子、金子みすゞなど女性詩人の詩や短歌、「百人一首」に作曲し、ピアノの弾き語りを続ける吉岡しげ美氏。「晶子と万葉集」と題し、ほとばしる生命ときらめく愛を表現。出演は、吉岡氏のほか、中垣雅葉(二十絃筝)、酒井一郎(コントラバス)、藤井悠平(朗読)、木村佐都美(朗読)の諸氏。前売り4,500円、当日5,000円、定員80名。
日時=5月10日18時30分開演
会場=原宿・「La Donna」
お申込み=Happy Box 吉岡しげ美オフィス(電話03・5276・9388)

◎竹内浩一自選作品展「風の暦より」 京都

 数々の動物画で知られる京都の日本画家竹内浩一氏(日中文化交流協会常任委員)。自然あるがままの生き物たちの姿を優しく描いた作品45点を展示。2016年、氏が大徳寺芳春院に収められた障壁画の制作資料なども併せて展示する。一般1,300円。
会期=4月13日~5月21日
会場=白沙村荘橋本関雪記念館新美術館(電話075・751・0446)

◎写真展「能の美」東京、大阪

 能楽写真の向上と、優れた写真、映像による能楽の啓蒙を推進する能楽写真家協会。今駒清則氏ら36名の会員による作品を多数展示。5月19日から24日までオリンパスギャラリー東京(木曜休館)で、6月9日から15日までオリンパスギャラリー大阪(日曜休館)で開催。いずれも入場無料。

◎新指定国宝・重要文化財

 2017年に新たに指定される国宝7件、重要文化財37件、追加指定された重要文化財2件を展示。一般620円。
会期=4月18日~5月7日
会場=東京国立博物館本館8室、11室

◎第94回「春陽展」愛知、大阪

 1922年、院展洋画部の小杉放庵、森田恒友と草土社の岸田劉生、中川一政らに梅原龍三郎を加えたメンバーによって誕生した春陽会。絵画部、版画部合わせ約600名の作品を一堂に展示。5月23日から28日まで愛知県美術館ギャラリー、6月6日から11日まで大阪市立美術館で開催。いずれも入館料700円。

◎「挿絵本の楽しみ
  ―響き合う文字と絵の世界」


 「妙法蓮華経変相図」(南宋時代前期)や「伊勢物語」(室町時代中期)など、日本と中国の解説書、記録類、物語の挿絵本を展示し、その時代背景と共に紹介。一般1,000円。
会期=4月15日~5月28日(月曜休館)
主催・会場=東京・静嘉堂文庫美術館

◎第91回「国展」

 絵画、版画、彫刻、工芸、写真の5部門からなる国画会の公募展。一般1,000円(5月6日は入場無料)。東京展の後、5月30日から6月4日まで愛知県美術館ギャラリー、6月13日から18日まで大阪市立美術館で開催。
会期=5月3日~15日(火曜休館)
会場=国立新美術館
主催=国画会(電話03・3438・1470)

◎五島美術館「春の優品展―歌仙と歌枕」

歌仙絵、平安・鎌倉時代の古筆、歌枕を描いた絵画や工芸品など約60点展示。国宝「源氏物語絵巻」も展示。一般1,000円。
会期=4月1日~5月7日(月曜休館)
主催・会場=東京・五島美術館(電話03・3703・0661)